株式会社大染

海外からの受注をめざして

国内では有名な染色会社。海外からの大型受注も狙いたいとの事でホームページの制作依頼をいただきました。
染色の技術は世界共通だそうで日本が特に優れている訳ではありません。この会社の特徴は日本の職人ならではの色の再現性やプロフェッショナル性。染色業界はどのホームページもありきたりな見せ方が中心で差別化をはかっているところはありません。染色を依頼するにも決め手が見いだせない中で、プロフェッショナル性を見てもらう視点で動画を作りました。

大染

染めのように段々と色づいてく演出

モノクロから徐々に色づいていく演出は社長さんの案。海外のお客さんでも感覚で理解できるようにしています。
職人さん達の働く姿はそれだけでも絵になりますしカッコいい。スローモーションの手法を取り入れる事でより素敵な世界を見せる事ができました。※動画のフリッカー現象は現場感を強調する意味であえて残しています。

新しい制作スタイル。作ってから持って行くやり方

IT方面にはあまり明るくないお客さんなのもあり、コンセプトの落とし込みやワイヤーフレームでの打ち合わせは遠回りになると判断し、最初の打ち合わせの後に工場を見学させていただき動画撮影を行い、二回目の打ち合わせで実際に操作できるサイトを作り動画も作成したものを見ていただきました。サンプルで作った動画は海外の方から見た日本のような色あいを意識したものでした(コンデジで撮影)。説明を受けながら急ぎで撮った物でしたがこれがある事で、見せたいシーンやモノクロから見せるアイデアが生まれました。

▼試作動画

▼最終的にできあがった動画

カメラマンは馬杉 真理子さん。

2019年制作